プロフィール

はじめまして。

将棋リゾート」管理人のズッキーニと申します。


【名前】ズッキーニ

【性別】男

【生年月日】1992年11月30日

【出身地】神奈川県

【職業】食品会社勤務の普通のサラリーマン

【趣味】将棋、自然景観、食べ歩き、株

【マインド】人生は楽しく!失敗も楽しみながら成長していく!


【将棋の棋歴】

・将棋会館道場(初道場)にて8級を認定 (2008年8月23日)

・将棋会館道場にて初段を認定 (2010年1月11日)

・五段免状を取得 (2012年4月) ※認定問題

・日本将棋連盟公認普及指導員の資格を取得 (2017年度)


【将棋アプリ】

・将棋ウォーズ:四段 (2012年~)  ※2018年8/25時点

・将棋倶楽部:最近登録。 ※レート落ち着き次第のせます

・将棋クエスト:最近登録。 ※レート落ち着き次第のせます


「知っていてやらない」と「知らないでやらない」は違うと思っております。
前者は自分の意志で決めた事、後者はそもそも知る機会がないので好き、嫌いの選択の余地もありません。
将棋を知らない人の中にはもしかしたら、「将棋って楽しい!」
「将棋に出会えて良かった!」と思ってくれる人がいるかもしれない。

物事何でも出会いが大切だと思っております。
私は色々な方々に将棋を知るきっかけを作りたいと思っております。
実際に自分は将棋を通じて人間的にも成長できた気がしていますし、将棋を
指し続けてきて良かったと本気で思っています。
また、「指し将」の方々だけではなく、様々な将棋の楽しみ方をしている方々にも当ブログを見て頂けたら嬉しいです。

閲覧者の方々とのご縁に感謝しております。

 

 

 

※以下に私が将棋を知ってから現在までの経緯をある程度書かせて頂きまし
た。非常に長文で興味がある方も少ないかと思いますが、将棋を初めて頂く
際に少しでも自分の経験が参考になればと書かせて頂きました。
お時間が許す方は読んで頂けますと幸いです。

・将棋についての経歴  ※長文注意

【将棋との出会い、将棋を初めたきっかけ】

私が「将棋」という物を知ったのは小学生高学年(詳しい年齢は覚えてない)の
時の同級生が将棋を指していたからです。当時は自分が指す事もなく、
「単純に難しそうなゲームをやっているな…」くらいの感覚でした。

初めたきっかけは中学2年生くらいの時に単純にやってみたくなったからです。
当時、トランプやオセロをたまにやっておりましたので、その延長ですね。
しかし、小学生の時に将棋の存在を知る機会があったので、ゲームの選択肢として将棋が浮かびましたが、周囲にやっている人がいないと知る事も出来ない訳で、今となっては将棋を知る事が出来た事に感謝しています。

最初の相手は父でした。自分が将棋をやりたいと言ったその日に
百貨店で将棋駒と入門書を買ってきてくれました。
(お父さん買ってくれてありがとう!)

いざ将棋を初めて指してみるも、これが何回やっても勝てない。
しかし、将棋が自分が思っていたよりも楽しい!と思いました。
この時は「トランプやオセロの他に遊ぶゲームが増えたな」くらいの感覚でした。

【将棋好きなおじさんとの出会い】

私の隣の家に将棋好きなおじさんが住んでいて、たまに家にも遊びにきていました。当時(中学2年生前後)私には父しか将棋の対戦相手がいなかった為、
おじさんに将棋の相手をしてもらいました。

まるで歯が立たない!? 父とは次元が違う強さに驚きました。
※後に分かった事なのですがおじさんはアマ初段前後の実力がありました。

色々、自分なりに工夫するもまるで歯が立ちません。(当たり前ですよね…)
何回もぼこぼこにされました。「こっち(自分)は一所懸命に指しているのに、
向こう(おじさん)はテレビ見ながら指してるよ…」何で勝てないんだろう?と、
本気で考えました。それと同時にとても悔しかったのを覚えています。

そこから私の将棋の勉強が始まりました。
「絶対におじさんに勝ってやる!」とそれだけを胸に昼夜問わず、
平日、休日とにかく将棋漬の毎日でした。

ある日、おじさんから「将棋会館道場に行こう」と言われ、初めて将棋道場に行って、8級を認定されました。(2008年 8月 23日)

そして高校1年生の時に始めておじさんに勝てました。
その頃にはおじさんに勝つ事はどうでも良くなっており、
(勝てて嬉しかったですが…)将棋を純粋に楽しみ始めていました。

【将棋友達との出会い】

話が前後して申し訳ありませんが、同じく中学2年の時に元将棋部の同級生がいました。この友人とは現在も深く親交があるのですが、当時将棋をやり始めていた私は時々彼と将棋を指していました。
※彼とは将棋を指し始めた時期や棋力がほとんど同じでした。

思い返すと彼がいたからこそ、ここまでこれたのだと思います。
私にとって彼は今でもライバルであると共に、良き戦友だとも思っています。
将棋に関わらず、物事を続ける事や上達する事には「仲間」の存在がとても
重要である事を痛感しました。

【将棋熱中時代、初有段者との対局】

高校1年生から高校3年生の始めにかけては、とにかく将棋が楽しくて仕方なく
とにかく指しまくってました。高校2年生の春からは将棋道場にも通い始めました。将棋道場に通いだして少しの時、初めて有段者の方(二段の方)と対局(飛車落ち)で対局して頂きました。結果、2戦中1勝1敗でしたが、飛車落ちとはいえ、始めて有段者の方に勝つことができてとても嬉しかった事を覚えていますし、同時に自信にもなりました。
そして高校3年に上がる少し前に将棋会館道場にて初段を認定され、
有段者になる事ができました。(2010年1月11日)

【現在まで】

その後は大学進学後より、徐々に将棋を指す回数は減っていきましたが、
時間を見つけては将棋道場に足を運んでいました。(町道場3段~4段程度)

そして大学2年の春に将棋連盟から送られてきた段位認定問題を解いたところ、
六段の認定状が送られてきました。
当時、就職活動前という事もあり、学生時代に頑張ってきた証として、免状を申請しました。【五段免状(2012年4月)】
※当時、町道場の四段の方には勝ち越しており、五段の方への勝率は3割程度で
した。(自分の将棋人生の全盛期でした。今後はこの時を超えたい…)
自分の棋力での免状申請なんて、大会で入手した方々の事を考えると申し訳ないと思う反面、もっと強くなりたいと思っている自分もいたのでモチベーション向上と一つの区切りとして申請しました。
恐らく、私が五段免状保持者の中で最弱かと思いますが、
免状の段位に恥じない将棋を指していきたいと常に思っております。

私は沢山の方々のお陰で現在の自分があると思っています。
今度は自分が色々な方々に将棋を知るきっかけを作りたい、色々な方に
対局時しか味わえない緊迫感、達成感を味わって欲しいと思っています。

長文にも関わらずここまで読んで頂きまして、
ありがとうございました。

日々のご縁に感謝!

これからも当ブログを宜しくお願い致します。